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ヘアマニキュアで髪が染まる仕組み

ヘアマニキュアは髪が痛みにくいと言われています。それはなぜなのでしょうか?
その仕組みを分析するとこうなります。

プラスとマイナスがくっつく磁石のようなものです。

髪の表面は通常 ➕ プラスの電荷をもっています

マニキュアの染料は ➖ マイナスの電荷をもっています。
マニキュアの染料は 一つ一つの分子が大きいため髪の中まで浸透できません。
なので、髪表面の浅い部分に染まるのです。
髪の内部を破壊する事はないので、髪内部のダーメージはほとんどありませんが、マニキュアをしすぎると、爪に塗るマニキュアと同じで、爪の表面のようにパサパサになってしまう可能性があります。
アレルギー反応もほとんどありません。
ただ、髪を明るくする事は出来ませんし、色持ちはヘアカラーに比べて若干悪いです。
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