映画鑑賞と袋鑑賞
こんにちは。
宮崎です。
この前の2連休に映画を2本観に行きました。
「え 映画ネタ?」
「あんたの観た映画など興味ないない。」
という声が聞こえてきそうですが、
まあ
面白かったので誰かに伝えたかったんです。
一つ目は
名古屋伏見の映画館ミリオン座が移転オープンしたので行ってきました。
観たのは、
アメリカの最高裁判所の判事のドキュメンタリー映画です。
85歳で現役の活躍する彼女は、
1993年にクリントン大統領政権下でアメリカ最高裁判事に任命される。
男女差別や判例の数々や、苦学の末に最高裁判事まで上り詰めていったキャリア、
そして、それを支える信念や愛情をドキュメンタリータッチに映画化された内容です。
最後まで飽きずに観れました。
次はこちら。
アメリカンアニマルズです。
ポスターのデザインがかっこいいです。
内容はこう。
2004年にケンタッキー州の大学生4人が大学図書館から時価1200万ドル(約12億円相当)のヴィンテージ本を盗んだ実際の事件を映画化。
映画『レザボアドッグス』や『オーシャンズ11』に影響を受けた大学生が
犯罪映画を参考に作戦を練る。
作戦決行日、特殊メイクで老人の姿に変装した4人は図書館へと足を踏み入んで、
犯罪を犯すってバカげた内容です。
映画としては評価が低いのですが、
バカげた映画もわりと好きなので僕の評価は高めです。
ただ、罪悪感が残ってしまう映画です。
実話だけに、悪いことをしては絶対だめだと感じます。
しかしこの映画、
人気が無いのか、
ガラガラでした。
僕を含め、2人でした。
いつもは通路側を選びますが、この日はガラガラだったので、
真ん中を選びました。
本編が始まり、
映画を観てると人が入って来ました。
こんなに空いている席のどこにこの人は座るのだろう?
と、
その人の歩くルートを見ていると、
なんだかこちらに向かってきます。
でも、こんなガラガラな状態で、
まさか近い席にはこないだろうと、、、
お
おいっ
コラーッ。
近い。
もっと空いてるところに座ってくださいよ!
「 ガサガサ 」
ん?
「ガサガサ」
ん?
「ポップコーン」
ポップコーンはたまに映画館で食べますが、
ガサガサと袋の音が気になる。
こんな袋ありましたっけ?
しかも
こんなに袋の音ってしたっけ?
やたら聞こえます。
映画を観る時は集中したいので、
まわりの音が気になります。
映画館でポップコーンを食べる時は、
袋を外しましょう!
と言いたいですね。
え?
神経質?
いやいや映画の時だけですよ。
ガサガサ