道徳
先週ようやく、試験が終わりました
安堵感と、合否の不安はありますが個人的にはスッキリしました
といっても、それ程沢山した訳ではないのですが・・・
実は図書館でも途中息抜きで一階に降りて来て、本なども読んでいました
そこでパラパラめくった雑誌クロワッサンに載っていた本が気になり
図書館の帰り道で本屋により買ってしまいました
夜にコメダで勉強しようと思って出かけた時に
つい、持って行ってしまって読んでしまいました
(15分くらいですけどね〜)
80年前に書かれた原作を、漫画を交えとても読みやすい本になっています
どんなに時代が進歩しようが、便利な物が溢れても
人の心の変化と言うのは余り変わりのない物だと言う事がよく解ります
来年度から小学校や中学校では、道徳の授業に評価がつくと聞きます
テストがあるのか解りませんが、人間的な部分が評価されるのが
とても難しい事だと思います。現代にはとても必要なのかもしれません
昔取った行動で、アレはこうすれば良かったと思い出す事が
みんなそれぞれ必ずあると思います
その経験がある人は共感できる本だと思います
あの池上彰さんがおススメしている一冊です
中学生位になったら息子にも読んでもらおうと思います
お店にも置いてあるので興味のある方は手に取ってみて下さい