冬将軍到来
寒い一日でしたね〜雪が沢山降りましたが
みなさんのお休みの日で良かったです
今日は私阿部の長野県出身者あるあるを書きたいと思います
ご存知の通り、雪国長野その中でもわりと山間に育ちました
実家の風景です。
いまでは暖冬もあり、昔程寒くなく積雪量も少なくはなってきたようです
私の小学校時代は、雪が沢山降った朝には町内の有線放送(町内ラジオの様な物)
から、学年別に呼び出され雪かきの指令がかかります
長野の常識なんでしょうか?隣りの家までは雪かきするのがマナーだった気がします
あとクラスで回ってくるのが、教室のストーブの灯油当番です(↓これです)
おおきなストーブの灯油が毎日配給されるのですが
一日火加減の面倒を担当するのもその日の当番ですが、センスを問われます
ストーブの上のお湯がわかしてあるアルミの桶では、牛乳を温めたり
桶をどけてパンを焼いたり、魚のホイル焼きを焼き直したり楽しい事が沢山ありました
学校の周りを歩く時にも、屋根の下を歩くのは禁止されていました。わかります??
かなり、雪が降り溶けてくると1メートルを超えるつららができるのです
その下を通りけがをする人が割といるので、再三注意されました
他にも書き出したらきりがない程、三重県との違いが沢山あります
個人的に雪はあまり好きではありませんが
実家に帰り雪の無い冬を見ると、少し寂しくなります
昨日は雪が降りしきる中、朝は約から近くに住んでいるブラジルの女の人2人が
自撮り棒に携帯をセットして、ニコニコルンルンで歩きながら動画を撮っていて
凄く楽しそうでちょっとほっこりしました
地球の反対側に住む人から見たら、幻想的なんでしょうね!
うちの子も雪の降っているのを余り見た事が無いので、昨日のように降ると
雪がナナメに流れたり、上に風で舞ったりしているのがとても不思議に見えたようです
午後にはすっかり消えてしまうのも、私としては凄いな!三重!と思う所です