- 2017年2月15日

今月号の雑誌『ポパイ』のテーマです
鈴木一郎がイチローになり、谷川俊太郎が「20億光年の孤独」をだしたのも二十歳の時
偉業を為した人のスタート地点は二十歳くらいのようです
色々な人の二十歳と言う誰もが通る歳。面白かったです
今では立派な人も、二十歳はムチャクチャしてたり
でもそれが良い経験となり、自分の血肉になっているようです
さて、私自身の20歳のときを思い出してみました
新聞にも書きましたが、丁度ターニングポイントを迎えているときでしたね
新しいお店に移り、面白い先輩が沢山いて
忙しい合間を縫って、アシスタントだけのヘアショーをしようという事になりました
近くの美容室が5店舗くらい集まってやったショーはスタイリストには絶対にバレないように
極秘で行なわれました
その内容というのが二十歳そこそこでないと思いつかない様なぶっ飛んだものでした
私は女の先輩と一緒に1mくらいある長いマシュマロを髪の毛に見立てて
何本も帽子につけて、カットはステージ上で食べてしました
スイーツガールをテーマに服にもお菓子を沢山つけたり、メイクもツヤツヤの感じにしました
他にも掃除機で髪を吸って引っ張られている所をカットしたり
とてつもない大きさのアフロにしたり
美容師としてのクオリティーとか細かい事は抜きにして
斬新で、大人になりきってしまった今では絶対に出来ない事でした
以外にもそのショーが好評だったのか?
次の年から大きな会場でやる事になりました
若さって勢いがあっていいですね
失敗が怖くないって若さの特権ですよね。
この頃になると大きなチャレンジが勇み足ですがチャレンジ精神は忘れずにいたいですね
20歳の時何してた? 次は丹羽絵未里です。
- 2017年2月4日
暦の上では春ですね
アラサーと言っていたのが昨日の様な、アラフォーの阿部です
昨日は皆さん節分の豆まきはされましたか?
浜ちゃんに鬼と福の神を書いてもらいました

福の神のおでこの6が謎ですが、いい味ですね(前髪だったみたいです)
我が家は色々節句ごとや季節の行事をしそびれてしまうのですが
節分は何故かお店を立ち上げてから、欠かせない行事です
お店の中の邪気を追い払うため、毎年やっています
先日息子の学校の宿題で『心の鬼の退治の仕方』という題材の作文が出ました
ムッ難しい!!小2の息子にも『心の鬼ってなに??』と聞かれ
えーっと・・・ちょっとウィキペデアで調べるわとついすぐに携帯に頼ってしまいます
節分の鬼というのは季節の変わり目に現れると言われている邪気のことで
煎った豆をぶつける事で自分の中の、やましい心や欲を退治する事だそうです
色々な説はありますが、ざっくり説明しました
すると息子は思い出したかのように
横断歩道の無い所を渡った事と、友達にチクチク言葉を言った事だと白状してきました
そんな心を退治する方法は・・・と聞くと
『先生?』と自信なさげに言ってきました。
チガーウ!!自分です自分。
そう言いながらも私自身も毎日朝から自分と戦っています
起きれなかった朝は完全に敗北感で一杯ですが
豆まきと一緒に朝の寝坊の鬼を退治できたらいいなあと思い豆まきしました
息子の作文も何とか完成し、先生の返事も返ってきました
鬼を退治した後に、福はどうしたら増えていくかなあ?
難しい〜。自分にも福が増えるように頑張ります!!
- 2017年1月26日
新年になり、あっという間に月末が・・・
阿部です
良くある事ですが、今月って何日まであったっけ・・・?
どんな時にって言われるとパッと浮かんでこないのですが
ありません?そんな時。
小学校の時に母に教えてもらった覚え方が役に立ったので、紹介します
知っている方も多いのかもしれませんが

こぶの山の所が31日まであり、くぼんだ所が谷で30日もしくは28日まで
(人差し指からスタートして、小指で折り返して帰ってきます
黒が山で黄色が谷です)
何かある度に数えるので、そろそろ覚えたらとは思うのですが
つい、覚える努力よりも数えてしまいます
つい先日同じように息子にも教えて上げたら、驚いていたので
あっこれは便利なんだなと再認識しました
ちなみに、マイさんと話していたら彼女は
「西向く侍」と覚えているそうです。二、四、六、九、十一(合わせて士)
これも覚えやすいですね!!面白いですね色々あって
他にも、その家では当たり前だけれど、なるほど〜と言う事ってありますよね
私は干支がどうして、も覚えられないのですがきっと覚える気がないのでしょうね
何か良い覚え方あったら教えてください!!